代表挨拶
当社は昭和12年の創業以来、幾多の困難を克服し、日本の代表的産業である自動車及び機械部品メーカーとして、お得意様各位からご愛顧頂いております。これも偏に皆様方の暖かいご支援の賜と心から厚く御礼申し上げます。
現在、企業を取り巻く環境は厳しいものがございますが、当社はこれに対処すべく、技術開発と合理化を推進し、「明日への課題は何か・・・・」を常に求めながら、全社一丸となってたゆまぬ努力と研鑽を続けております。
皆様方より信頼される企業作りを目指して、社会貢献して参る所存でございます。
今後とも何卒ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。
代表取締役 堀井 重宏
会社概要
会社名 | 関口産業株式会社 |
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所在地 | 埼玉県東松山市下唐子1955 TEL 0493(23)6111 FAX 0493(23)6693 |
代表取締役 | 堀井 重宏 |
設立 | 昭和12年8月 |
資本金 | 1,800万円 |
従業員 | 75名 |
工場面積 | 敷地 7,100㎡ 建物 3,000㎡ |
事業内容 | 冷間鍛造及び精密機械加工 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫 さいたま支店 武蔵野銀行 東松山支店 埼玉りそな銀行 東松山支店 |
お取引先 | UDトラックス株式会社 日立Astemo株式会社 クノールブレムゼステアリングシステムジャパン株式会社 KYB株式会社 ボッシュ株式会社 クノールブレムゼ商用車システムジャパン株式会社 住友重機械工業株式会社 高周波熱錬株式会社 齋藤鋲螺株式会社 株式会社東京鋲兼 エトー株式会社 |
技術提携先 | 武漢市鉄研汽車零件有限公司 住所 : 中国・湖北省武漢市新洲区陽羅開発区金陽二路 事業内容 : 冷間鍛造及び精密機械加工 |
沿革
昭和12年8月 | 埼玉県東松山市大字下唐子において創業者・関口孝作が関口織物工業を創業 |
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昭和35年4月 | 織物工場より転業し、関口産業有限会社を設立。自動車部品の生産開始 |
昭和39年9月 | 資本金250万円に増資 |
昭和43年4月 | 資本金500万円に増資 |
昭和44年6月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和45年8月 | 資本金1,800万円に増資 |
昭和46年10月 | 社名を関口産業株式会社と改称 |
昭和55年9月 | 需要拡大のため設備の増強を図り、660㎡の工場を増設 |
昭和57年4月 | 塑性加工導入のため300㎡の工場を増設 800トン・630トン・150トンプレス3台と光輝焼鈍炉、ショットブラスト設備 ボンデライト処理設備を導入しプレスライン完成 |
昭和63年6月 | 300㎡のプレス工場を増設 |
平成2年10月 | 冷間鍛造用油圧トランスファー600トンプレス・トランスファー400トンプレス、250トンプレスを増設 |
平成8年3月 | 自動車機器㈱殿より技術開発優秀賞を受賞 |
平成12年4月 | ISO9001認証取得 |
平成16年1月 | 冷間鍛造用トランスファー630トンプレスを増設 |
平成17年4月 | 冷間鍛造用トランスファー400トンプレスを増設 |
平成19年8月 | 250㎡の機械加工工場を増設 |
平成19年11月 | ISO14001認証取得 |
平成23年10月 | 埼玉県の「彩の国工場」に指定 |
平成26年4月 | 日立オートモーティブシステムズ㈱より優良取引先として表彰 |
平成26年12月 | 冷間鍛造用トランスファー800トン複動サーボプレスを増設 |
平成27年3月 | 武漢市鉄研汽車零件有限公司と技術提携 |
平成29年4月 | 冷間鍛造用トランスファー630トンプレスを増設 |
平成29年4月 | 日立オートモーティブシステムズ㈱より優良取引先として表彰 |
令和1年4月 | 日立オートモーティブシステムズ㈱より優良取引先として表彰 |
令和1年5月 | 住友重機械工業㈱よりQCD優秀賞を受賞 |